【心の動きを客観的に見る】すりへらない心をつくるシンプルな習慣/心屋仁之助


suriheranai

すりへらない心をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)

最近のビジネス書で読んでる本が「やる気が出ない本当の理由」とか「3秒でハッピーになる名言セラピー」とかそんな感じなんだけど大丈夫なのだろうか、自分w

そして今回も「すりへらない心をつくるシンプルな習慣」ということで読んでみました。
読書の傾向でその時の心理状態が出てくるのかもしれない。まあ分かりやすすぎるけどもw

 

もくじ

1章 なぜ、心がすりへってしまうのか?

2章 職場の人間関係に少し疲れたときは

3章 嫌いな人、苦手な人がいる場合

4章 自分の性格がほとほとイヤになったとき

5章 何もかもうまくいかない状態の処方箋

6章 たった一言でも、すりへった心は満たされる

7章 心をすりへらさないで生きるために大切なこと

 

気になった

心がすりへってしまっているとき、弱っているときに浮かぶ言葉は「のに」

心をすり減らしてしまう人は自分の「やりたい」より他人やまわりの「やりたい」や「やるべき」を優先してしまっている

その仕事がなかったら本当は何がしたいのかを考える

天職を「探している」人は一生天職には出会えません

「はず」「きがする」に縛られて人間関係をこじらせていることがある

読まなくていい空気を読んでいる

お金のない人は全力で「損したくない」と叫ぶ。すると結果損をする。

笑われても失敗しても恥ずかしいところを見せても大丈夫!という経験を重ねることが大事

汚い言葉をきちんと使う

「ま、いっか」が執着を手放す魔法の言葉

どんな状況でも、どんな条件でも、現状を肯定する

できていないことだと思っていたものの中に実は「できたこと」がいっぱい眠っている

すねてる人はそれが子供の頃からのクセであり「かまってもらうための戦略」だったりします

 

感想

とても面白かったです。
印象に残っているのは「汚い言葉をきちんと使う」「すねる人」のところですね。

前者はこういうメンタルセラピー系の本にある「ありがとうという言葉を使って人生を変える」といった考えをちょっと違った角度から見ているもの。
自分が心から納得していないのに「ありがとう」といっても必ずしもいいものではないのではないか?という。
だからこそ腹が立ったらきちんと腹が立ったことを汚い言葉を使って吐き出すこと。
そうしてあげることで心がきちんと整頓される、という考え。確かに一理あるなあ。

あと後者の「すねるということはかまってもらうための戦略」というのはとても納得しましたw
自分を悲観的な状況に置いてみて、それを誰かに慰めてもらいたいとかそういう心が働いているというのは本当にありそう。
というか、多分あるw

なかなか難しい部分もあると思うんだけど自分を客観的に見てみて心を整えていくのがいいのかもしれない。
色々と試してみよう。


【心の動きを客観的に見る】すりへらない心をつくるシンプルな習慣/心屋仁之助” への1件のコメント

  1. ピンバック: 自分の中で落ち込んだ時に読んだほうがいい本、読まないほうがいい本を考察する | 読書で人生を豊かに変えるブログ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です