【入門書として良さそう】世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書 /小関尚紀


sekai

世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書 (中経出版)

Kindleストアで見掛けたので購入。
ストーリー仕立てになっているので読みやすかったです。

 

もくじ

最年少MVPガール、誕生

ゲーム理論とゲームツリー

ゼロサムゲームとプラスサムゲーム

負けている相手には合理的なブタになれ

同調圧力(コーディネーションゲーム)をうまく利用せよ

囚人のジレンマ

 

気になった

限られた資源をどこに注力してどこに注力しないか。それを選択するのが戦略

複数のプレイヤーがいて、その間で利益のやり取りすることをすべてゲームと呼ぶ

ゲームツリーではまず何を決めて次に何を決めるのかという意思決定の順番にそって選択肢を枝分かれさせながら順序を整理する

東北楽天イーグルスのプライシング事例

ゼロサムゲーム
一定のマーケットの規模が変化しない状態にある時にそのシェアを奪い合うことを言う

良い商品を提供できればお客さんが集まって満足するとは必ずしも言えない

メニューを決められないお客に対して「みんなと同じ選択をしているから安心してください」と伝えてそっと背中を押してあげる

 

感想

「ゲーム理論」という簡単そうで踏み込んでみると難しめのジャンルに対して、ストーリー仕立てになっているのでとっても読みやすかったです。
(※正直「ゲーム理論」と「ゲーミフィケーション」を混同していた)

こういう理論を頭のなかに叩き込んでおいて実務に使えるというのが最強なんですけども、今のところこうやってレビューを書くまでに頭から抜けていたという・・・

実際に世の中のあらゆるところにこういった考え方は含まれていて、見えていないだけなのでこれを機に再び周囲を見なおしてみたいところです。

ゲーム理論全体の概要が分かるので、入門書としては非常に読みやすそうですね。

(書籍・kindle両対応)


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