魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

アンソロ、いいですよね。
本編が終わった後でも二度楽しい。

今では同人誌がたくさん出ているのでそこでも十分にカバーできる範囲ではあるんですが、出版社が出しているアンソロはやっぱり価格的にもリーズナブルでそれなりの質だと思うわけです。

そして、面白かった!

 

もくじ

カバーイラスト:蒼樹うめ/天杉貴志
カバー下:ジェームスほたて、ムラ黒江

イラスト:小波ちま、千葉サドル

ハノカゲ「ハコ中毒」

霜月絹鯊「大切な貴女へ」

ざら「結婚式の帰り道に」

橘あゆん「夏休みと友」

ミズタマ「部屋とタイヤキとあたし」

コバヤシテツヤ「それはとっても難しいなって」

鈴城芹「また明日ずっと」

志摩時緒「ガールフレンド」

前田理想「まど☆マギ演劇部」

カザマアヤミ「マミさんとデート」

KAKERU「技名を叫ぼう!」

はしもとしん「きょうのきょうこ」

山根真人「マミさんのノート」

大井昌和「救世主」

水本正「あけみほむら」

鶴淵けんじ「まどか☆マギカGT」

あfろ「サワヤカさやか」

ショートコミック&イラストレーション

Kashmir「肉食系」

大沖「なんだかわからない少女 まどか☆マギカ」

小梅けいと

 

感想

素晴らしい。
読み終わった後に印象に残ったのは

「マミさんってこんなに可愛かったんだっけ?」

というもの。
本編ではマミさんの出番が比較的早めに終わってしまうのでw、あまり取り上げられなかった気もしますがアンソロジーでは結構多く触れられているのですごく新鮮。ティロ・フィナーレ(笑)
全体的に駄作がなかったので好きな作家さんがいれば購入するのはアリですね。
例によって安いし・・・