歴史や古文に興味がわく本。もしも紫式部が大企業のOLだったなら /井上 ミノル


shikibu

もしも紫式部が大企業のOLだったなら

紫式部のことを現代で例えるとどんな風なのかをマンガで解説。
興味本位で購入したもののなかなかわかりやすく、面白かったです。

 

もくじ

オフィス編・その一

オフィス編・その二

アフター・ファイブ編

家庭編

もしむらテレビ局編

 

感想

紫式部にしても清少納言にしても国語の授業で習ったことはあるものの「源氏物語」「枕草子」のちょっとした一文だったり概要を知っている程度でした。

本書では「その作品は実際にどんな内容だったのか」「他の女性との関係はどのようなものだったのか」「夫との関係は?」など過去の人々の人間関係までがわかりやすく(しかもマンガで描かれているので)スッと頭の中に入ってきました。

印象に残ったのは小式部内侍の唄。

大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立

当時は「唄」という文化があったものの、この唄をよく即席で返したなーとw
唄だけではなく、そのシチュエーションも分かるので、この即興の感覚に感動しました。

国語の教科書を読むよりもこういう本を読んだ方が歴史とか古文に興味が湧くんじゃないかと思う。


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