相変わらずのクオリティ。
もくじ
ワンダフル・チョコレート
chocolate philosophy
飴色の部屋
唇のソレ
桜が咲いたら
karaoke weekday in room
眠れぬ夜につかまえた
小さな頃から
(特別描き下ろし)Sweet Duet
あとがき
感想
ソムリエの幼少時代を描いた「小さな頃から」が一番ツボでしたw
水あさと先生のすごいところって女の子にバカな台詞を堂々と言わせちゃうところだと思うんですけども、この話の一番最後の某女の子(あの人!)の台詞がとてもいいです。
いやあバカだなあとw(褒め言葉)
それでも作品にメリハリが出て締まってくるのがいいんですよね。不思議。
***
本編の方では各自の恋愛模様が移り変わってきています。
これ、誰もが思ったことだとは思うんだけど1巻読んだ時はうみおくんとひおたんがくっつくもんだと思ってたのに流れは全然違う方向になってきてますね。
本巻でも一歩進みましたがさてその後どうなるのか・・・
次回も楽しみな一冊。
“最後のソムリエの幼少期の話が秀逸w デンキ街の本屋さん(5)/水あさと” への1件のフィードバック