デンキ街の本屋さん 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
表紙のひおたんが好きなら買ってよし!かわいすぎる。
もくじ
ショップ・オブ・ザ・デッド
ラブ&エロス フォーオール
祭りの準備
デンキ街は燃えているか
キング オブ POP
(描き下ろし)祭りの本番
感想
ある電気街のとらのあな的な本屋(「うまのほね」w)で働く人々の話です。
個人的にいいな、と思うのはやっぱりどうしてもエロ本を主に扱っている(ちょっと語弊があるけど・・・)のでエロスの要素は避けられないんだけどそれが全然下品じゃないところ。
これは好き好きあると思うんですが、自分は女の子に野暮ったいことをさせるのがあまり好きじゃない女性偶像崇拝的なところがあるのでこの温度感はすごくいいなと。
かわいい女の子は可愛くあって欲しいじゃないw
印象に残った部分は、本を表紙見てポイポイかごに入れていくシーン。
「表紙だけで面白いか分かるの?」
「わからないよ
でも迷って買わなかったマンガがおもしろかったらもったいないだろ」
名言!
話もキレイにまとまってていい本でした。
水あさと先生の本を初めて読んだんですが、ともかくかわいい!女の子がかわいい!
“【ひおたんがかわいすぎる件】デンキ街の本屋さん(1)/水あさと” への1件のフィードバック